2021-05-09

瀬戸内の魚は「坪希」の酒 先代の昔話に花が咲く

瀬戸内の魚に舌鼓を打ちながら「坪希」ブランドの日本酒をいただきました。


昨日は、先代の3回忌法要。その後、近親者で法事での食事「お斎(お・とき)」をいただきました。場所は近所にある割烹旅館「坪希」さん。先代もご贔屓にしており、福岡も遠方のお客様をご案内しています。


料理には定評があるため、著名人がお忍びで訪れるお店です。


昨年の一回忌法要はここでお願いする予定でしたが、新型コロナウイルスの影響で中止。2年越しに店ののれんをくぐりました。

通されたのは、最近新築した宿泊もできる部屋。イグサの香りがほんのりと伝わってきます。
部屋までは二重三重の感染対策に加え、席ごとにアクリル板で仕切られています。


最初に出された料理は、タイとシマアジをメーンとした船盛り。


女将さん自らが手ほどきする「クルマエビの踊り」は、エビ本来の味が分かる逸品です。


その後、焼き物、揚げ物、蒸し物、創作料理と贅を尽くした数々。


店で先代との昔話で瞬く間に時間が過ぎました。


 広島ブログ  ふくおかひろし幸か福岡かふくおかひろし email:blogger@fukuoka.am

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