2021-03-24

歩いて20歩「島戸瀬戸」 幅30メートル県内最狭幅か

島と島の間に橋が架かっていました。

能美島と沖野島をつなぐ「沖野島橋」です。


橋が架かっている場所は「島戸瀬戸」と呼ばれています。

世界一狭い海峡、9.93メートル土渕海峡(どふち・かいきょう)には遠く及びませんが、隣町にある「音戸の瀬戸」90メートルの3分の1、約30メートルの県内屈指の狭い瀬戸です。


橋のたもとから対岸までは、歩いて20歩あまり。県内屈指の瀬戸はあっという間に渡れます。幅30メートルは県内最狭幅でしょうか。


満潮にもかかわらず海の底が見えました。干潮になると、歩いて渡れそうです。



 広島ブログ  ふくおかひろし幸か福岡かふくおかひろし email:blogger@fukuoka.am

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