脱穀後の稲わらが、水田に散乱しました。
一昨日まで、今日は晴天の予報でしたが、昨日の午後あたりから雨の予報に。
「えっ?」。本日一日かけて脱穀を予定していましたが、予定を変え、昨日の夕方からとっぷり日が暮れるまで。雨がぱらつく今朝は、午前6時前から作業をしました。
一分一秒が勝負なので、作業風景を写真に収める余裕もありません。
結局、朝方の雨だけで、終日曇天。天気予報に振り回された一日でした。
一年に一度の脱穀機。ご機嫌斜めときはエンジンをかけるのに30分かかりますが、今回はゴキゲン。
およそ10アールの作業。江戸時代では1人が食べられる面積で1石(150キロ)収穫。当時は、金一両に匹敵しました。
品種改良で収穫量が増え、今日はおよそ450キロ。三両の価値でしょうか(笑)
「面倒くさいし・・・」が理由で、無農薬で育てた正真正銘の水稲。額の汗の分、喜びもひとしおです。
公式サイト幸か福岡かふくおかひろし email:blogger@fukuoka.am
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お疲れ様でした!小判に例えたらすごいですね!昔は年貢米だったんですよね。今で言うと税金になるのかな?
返信削除昔は、米がお金でしたからね。先祖からの土地なので、荒らすこともできず・・・。四角い田んぼを機械で丸く植えました(笑)まだ古米もあるから、1年間安泰かな(笑)
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