あいにくの天気の中、海上自衛隊幹部候補生学校が遠泳を行っていました。
江田島湾内を周回し、第1学生隊の候補生は6マイル(約11キロ)、第2学生隊の候補生は4.5マイル(約8km)を分隊ごとに隊列を組み泳ぎました。
水分補給時や昼食時にも海からあがることなく、支援船の脇につかまりながら、飲食をしました。
海軍兵学校時代から続く伝統行事。カキいかだの沖合いにも、泳ぐ姿がありました。
候補生は終始同期と協力しながら泳いでいました。監視船も、生徒を静かにサポートしていました。
公式サイト幸か福岡かふくおかひろし email:blogger@fukuoka.am
奈良のヒロです
返信削除6マイル遠泳、海自の幹部候補生学校らしい伝統行事ですね
この様な厳しい訓練を乗り越えてこそ、手に入れられる何かと連帯感なんでしょうね
自分が見学した空自の幹部候補生学校は、50キロの行軍でした
これも、10キロ以上の荷物を背負って、一定ペースで山道を行くものでしたが
このペースが速かったです
多分、陸自も同様かもっとキツイ伝統行事が有るのでしょうね
最後になりますが、前回「銀幕の海に通勤客出演」にコメントしたのも自分です
書き込み、忘れましたので(汗
コメントありがとうございます。海自は宮島の弥山登山なんですよ。あとは東広島からの行軍。厳しい訓練を行っています。
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