呉市にある赤ちょうちん通りは、全国でも珍しい電気と上下水道が整備され、11軒の屋台が並んでいます。
来年春に公開される『孤狼の血』のワンシーンで、撮影されました。
一元客ですが、温かく迎えてくれました。
10人程度が座れる屋台。目の前のおでんを注文。
いろいろな具材から出た旨みが口中に広がりました。
このあたりで、昔、野宿したことから話がスタート。話が進むにつれ、ロケの話になりました。
呉市で夜の思い出は豊富にあるので、話すたびにのれんから笑い声が響きました。
来春「かさ」も銀幕デビュー。封切りが楽しみです。
柚月裕子原作『孤狼の血(ころうのち)』は、平成27(2015)年8月29日に角川書店から刊行。舞台は広島・呉原市。暴力団系列の金融会社社員失踪事件をきっかけに暴力団組織間の激しい抗争を描いていることから、《警察小説×『仁義なき戦い』》と評されています。
出演は、役所広司、松坂桃李ほか。平成30(2018)年5月12日(土)公開。
公式サイト幸か福岡かふくおかひろし email:blogger@fukuoka.am
私も友達と観に行く予定です(笑)
返信削除おお・・・。あっしは屋台に行きたいです(笑)
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