「それ行けカープ 〜若き鯉たち〜」は、塩見大治郎さんが最初にレコード化しました。
カープ戦の球場で、7回にジェット風船を上げる前の楽曲といえば、カープファンのだれもが心を熱くさせるます。
現在はいろいろな人が歌っていますが、初優勝のときを経験しているものにとって、塩見さんの歌が、元祖、本家、正真正銘感動を与えてくれました。
塩見さんとは、人生で一回だけ40年近く前にお会いしたことがあります。
当時、広島の地方局、広島ホームテレビで塩見さんが司会をされていた「あっとホーム・クイズ」に出演しました。
あれから40年。このような形で、私ごときにお会いできるとは、夢にも思っていませんでした。
広島市の繁華街からちょいとだけ離れた居酒屋、瀬戸内料理で一献傾けることに。広島カープを追いかけ、広島県内を中心に活躍するライターさんと同席しました。
広島の地酒「亀齢 吟醸なまちょ」が進むにつれ、次第に饒舌となりました。
カープ談義に花が咲き、今では当たり前となっているカープ応援のルーツも知ることに。地元にいながら、びっくりするような話ばかり。
塩見さんは、若いミュージシャンの登竜門、NHKステージ101に出演していました。難関を乗り越え、多くのファンがいるほど・・・。
と、知り合いの「ファン」からいろいろ聞いていましたので、仲を取り持ちました。
塩見さんからは、101のメンバーの一人と・・・。東京12チャンネル時代の特撮番組に出演していた、憧れの役者さんとも電話口でお話しました(感動)
魚料理に舌鼓を打ちながら感動の一夜。穏やかな笑顔が印象に残りました。
公式サイト幸か福岡かふくおかひろし email:blogger@fukuoka.am
交流の広さにびっくりしますわ〜54年間を有意義に生きてきたんだね‼尊敬します(^_^ゞ
返信削除101では、大ちゃんファンでした。歌が抜群に上手く、それも楽しんで唄っておられるのがカッコ良かったです。
返信削除コメントありがとうございます。素敵な方ですよ。
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