2017-10-30

第10回よなご映像フェスティバル アーティスト熱気深夜まで続く

昨夜の写真を見て愕然。年甲斐もなくはしゃいだ自分がいました┐(‘~`;)┌
写真左から、俳優・映像作家 萩原朔美さん、映像作家 木村和代さん、一番右が映像作家 かわなかのぶひろさんです。

木村さんは初対面ですが、萩原さんは13年ぶり、かわなかさんは1年6か月ぶりにお会いできて、ついついのポーズとなったのでしょうか・・・(汗)

昨夜は、第10回よなご映像フェスティバルの打ち上げで、かわなかさんと萩原さんがいらっしゃると聞き、中国山地越えをしました。

平成3(1981)年12月14日、東京都千代田区有楽町にある「有楽町マリオン」で「第10回全日本ビデオコンテスト」で入賞。審査員と応募者でしたが、奇跡的な出来事の連続が今日まで続いています。

かわなかさんは実験映像の第一人者として、寺山修司が主催した劇団「天井桟敷」の地下劇場でシネマテークを開設。先日、平成29年度文化庁映画賞(映画功労部門)を受賞されました。

日本海の魚を口にしながら、映像の話題が話の肴。


入賞した作品の裏話を聞きながら、数分の作品に対し、大変な苦労をしていました。

「みんな、映像が好きなんだ」。

会場に、関係者の寄せ書きがありました。
10周年を記念して、かわなかさん、萩原さんから温かいメッセージも。




時間は瞬く間に過ぎ、アーティストの熱気は深夜遅くまで続きました。


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公式サイト幸か福岡かふくおかひろし email:blogger@fukuoka.am

2 件のコメント:

  1. 充実した顔してますよ〜映像好きなんですね‼
    フットワークの軽さに脱帽!自分の人生を大事に生きてますね!

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    1. 今も夢を追っかけていますから(笑)島にいては体験できない、本当に貴重なひとときでした

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