海と暮らし部門にペンネーム「ラリメレロのヒロシ」が応募した写真がノミネート。昨日は、NHK広島放送局から全国にお披露目されることになった。
本番前、司会者からペンネームの由来を聞かれた・・・。
以前からラジオのペンネームで使っていたもので、「薬研堀に飛び込んで流川で泳ぐとラリルレロが言えなくなるから・・・」と説明。本番で、アナウンサー泣かせのペンネームだと分かった。
最初は応援に来た家族も参加と説明があったが、登場する撮影者が長くコメントするので、東京のスタジオが話を打ち切る一幕も。その人が定位置に戻ると「話し足らなかった」と言うほど。
あとから登場する人の話す時間がほとんどなくなった。
早朝から夜間まで一瞬を狙った賞狙いと見える作品がほとんど。
隣に座った人は、ボディだけで50万円する一眼レフのプロ仕様のカメラを購入したという。放送の合間にもカメラ談義で盛り上がっていた。
「漁を見守るアオサギ」は、船の先に止まっているアオサギが評された。
ダジャレも言いたかったが、時間も押しているので淡々と話した。
残念ながら入選されなかったが、4点の作品で全国から20%あまりの人から評価された。
入選は松山が3人、広島1人。特選も松山が受賞した。海と暮らし部門も四国の入選で広島県の応募した3人が落選した。3人のうち1人が入選すると、人間関係が気まずくなるかもしれなかったので良かったかも。
テレビ出演で国内にいらっしゃる多くの人から激励をいただいた。こんな奴でも、温かく接してもらっていることに感謝している。
入賞の記念としてピンバッチをいただいた。男の勲章として大事にしたい。
0 件のコメント:
コメントを投稿