黄金色に光るもみが、食べごろのサインとなりました。
晴天が続き、天日干しの稲が乾きました。
一束ごと、脱穀機に通します。一年に一度、一日だけ使う農機具なので、途中で不機嫌になると、作業時間よりも修理時間が長くかかりました。
一粒一粒、命を削りながら育てました。東北の米どころは、機械で乾燥させ市場に出荷。わらの栄養が、もみに行きわたるため、自家消費は天日干しをしている光景を見ました。
今年は、初めて育苗から脱穀まで一貫した作業。
もみ袋は、湿気が及ばないようにわらの上に置きます。
失敗の連続のため、例年より3割減の収穫でした。
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幸か福岡かふくおかひろし email:blogger@fukuoka.am
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