2022-09-07

朝のミカン畑 外皮裂けシトラスの香り

外皮が裂け、皮からミカンが顔を出していました。


毎日のパトロール。イノシシが侵入していないことの確認に、ミカン畑に来ました。


裏年なので収穫量が少ないものの、フォレストグリーンの木と実が順調な生育の証し。色艶も申し分ありません。


ミカンは、一度に多量の雨が降ると裂けることがあります。今年の降水量が少ないことを物語っていました。

前日の夕方は畑の草刈り。一夜明けた光景は、作業の達成感を感じました。


「あらあら傷ついたミカン」。地面すれすれのミカンは、刈払い機で傷だけ。
秋の畑は、シトラスの香りが少し漂いました。


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