薄っすら姿が見える太陽に、灰色の雲は朝焼けに染まっていました。
暦の上では春ですが、まだまだ寒さが続く毎日、朝の海では、最盛期となったカキの水揚げが行われています。
いかだには、長さ約9メートルの針金に約40枚のホタテ貝を使った「垂下連」が約600本が吊されます。
朝の日差しに、海も赤く染まっています。
これを束ねて、ウインチを用いて巻き上げます。
この作業が数度、船に満載されます。
収獲されたかきは、からのまま洗浄機で洗います。さらに1日きれいな海水プールに置きます。その後、手作業で1個ずつむき身にします。
吐く息も白く、冷たい風が頬を伝わる中、早朝からカキの水揚げ作業が続いています。
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幸か福岡かふくおかひろし email:blogger@fukuoka.am
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