「躍進するTSS」。1975(昭和50)年10月1日、広島で4番目の民放テレビ局「テレビ新広島」が開局。今日が45周年に当たります。
この年の同じ月、10月16日、広島カ―プが初優勝しました。
現在、新社屋を建設中ですが、現社屋の横にあるスタジオが完成した時のパンフレット。
完成する前は、スタジオの代わりにロビーの片隅を使っていたことを覚えています。
パンフレットの中は、ローカルニュース「こんばんはTSS」の様子。
アナウンサーの森田三枝子さんと、当時珍しかった大学教授 日隈健任さん(故人・広島修道大学名誉教授)がアンカーを務めたローカル番組でした。
サイドには、若いころの山本浩二や、1977(昭和52)年から現在も放送され、全国に配信している長寿番組「釣りごろつられごろ」のPRも。
山間や島が多い広島県。当時の中継局は33局。現在は、69局ですから半分の中継局で放送していました。
ちょいとセピア色をしたパンフレット。40年の時をへて、今に当時の様子を伝えました。
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公式サイト幸か福岡かふくおかひろし email:blogger@fukuoka.am
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