2019-12-15

「i-新聞記者ドキュメント」上映 よなご映像フェス

今年で12回目を迎える「よなご映像フェスティバル」が15日から2日間、ガイナックスシアター(米子市)で開催されています。
かわなかのぶひろ 森達也

立ち見が出るほどの来場者の中、東京新聞社「望月衣塑子」記者の同行取材で報道のあり方を問うドキュメンタリー映画「i-新聞記者ドキュメント」を上映しました。

上映後、映像作家の第一人者、かわなかのぶひろ監督と森達也監督の対談。
森監督は「メディアを正面から取り上げる作品とした。初めて女性を中心とした作品とした」。
森達也監督

かわなか監督は、「1960年代までは映像作品も社会問題をテーマとしたが、70年代になると静かになった。地上には、邪魔になるものがないといけない」とコメントしました。
かわなかのぶひろ監督

会場には、かわなか監督と、ミュージシャンあがた森魚さんの寄せ書き。僭越ながら、3番目にあっしがサインしました。
あがた森魚

今日は午後1時から同会場で、地元ドキュメンタリー作品集『地域へのまなざし』、一般公募部門入選作品が上映、表彰されます。



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