船体にびっしりついたカキ。時の流れを感じさせました。
一週間あまり前、起重機船で陸に上げられた台船。まだ、海の余韻が残っていました。
長い年月で船体に付いたカキやフジツボ、地金も見えないほどです。
見上げると、台船の船名の数字らしきものがうっすらと。
太い鎖が、起重機船につるされたことを物語っていました。
陸揚げされた船体も、輪切りに。社会のために働いた船も新しく海れ変わるために小さくされます。
公式サイト幸か福岡かふくおかひろし email:blogger@fukuoka.am
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