赤い鉄骨の向こうに、標高438メートル、陀峯山山頂にある大柿テレビ中継局の送信アンテナがありました。
早瀬大橋を遠くに臨む、江田島町江南、大柿町飛渡瀬の沖合に、キリンの足のようなものが係留されていました。
「4UL」「内海」「F1003」。ヒントがいっぱいあるのですが、結局分からないまま。
6月中旬に、同じもの思われる船を呉で見かけたことがあります。
接岸されたガントリークレーン。
船体には「IHI 1970(昭和45)年3月 43トン」書かれたプレート。
「4UL」と書かれていたものが同一のものと判断材料でした。
上部の部分が無くなり胴と足の状態。いずれ解体される運命か。
公式サイト幸か福岡かふくおかひろし
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