衣笠祥雄世界新記録記念碑の前には、多くの花が手向けられていました。
昨年の4月23日、広島東洋カープのスター選手だった衣笠祥雄が本当のお星さまになりました。
旧広島市民球場跡地の一角「勝鯉の森」に、世界新記録記念碑とともにセ・リーグ優勝記念碑があります。
1975(昭和50)年10月15日午後5時18分、球団創設26年目の初優勝は今でも心に残っています。
4番センター山本浩二、5番サード衣笠、6番ライト・・・。
当時のスターティングメンバーは、今でもスラスラ。
今は当たり前となったトランペット応援は広島東洋カープが発祥。このあたりでトランペットの練習をしていたのでしょうか。
このあたりを通るたびに、今でも初優勝の思い出が鮮やかによみがえります。
衣笠祥雄がこの世を去ってから1年余り。絶えることなく記念碑の前で足を止めています。
公式サイト幸か福岡かふくおかひろし
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