海上自衛隊呉基地の「艦船めぐり」にブラリ。多くの船がいる中で、輸送艦「おおすみ」が慌しく作業をしていました。
報道によれば、熊本県からの災害派遣要請を受けて、救援物資を輸送する任務。
16日午前7時半すぎから物資の積み込みが行われ、被災地で提供する乾パンや缶詰などおよそ6万6000食の非常用食料、雨がっぱや毛布などを積み込んでいました。
クレーンで荷物が吊り上げられ最上甲板に。
その後、待っていた隊員がエレベータで内部甲板に移す作業を行っていました。
おおすみは、東日本大震災をはじめ平成25年に伊豆大島で起きた大規模な土砂災害で派遣されています。
午前11時40分すぎに出港。タグボートに曳航されて、タンカーの陰から、静かに姿を現しました。
船底が深く沈んだ船体は、沖合にしばらく停泊後、正午過ぎに目的地である熊本県沖の八代海に向かい、早ければ17日昼ごろに到着する予定です。
午後5時30分現在、愛媛県佐田岬沖約5キロを時速約15ノット(約28キロ)で追加。そのまま南下しています。
「一日も早い復旧支援を<(_ _)>」
後姿を見送りながら、被災地が地震の終息と一日も早い復旧ができるようにエールを送りました。
公式サイト幸か福岡かふくおかひろし
報道によれば、熊本県からの災害派遣要請を受けて、救援物資を輸送する任務。
16日午前7時半すぎから物資の積み込みが行われ、被災地で提供する乾パンや缶詰などおよそ6万6000食の非常用食料、雨がっぱや毛布などを積み込んでいました。
クレーンで荷物が吊り上げられ最上甲板に。
その後、待っていた隊員がエレベータで内部甲板に移す作業を行っていました。
おおすみは、東日本大震災をはじめ平成25年に伊豆大島で起きた大規模な土砂災害で派遣されています。
午前11時40分すぎに出港。タグボートに曳航されて、タンカーの陰から、静かに姿を現しました。
船底が深く沈んだ船体は、沖合にしばらく停泊後、正午過ぎに目的地である熊本県沖の八代海に向かい、早ければ17日昼ごろに到着する予定です。
午後5時30分現在、愛媛県佐田岬沖約5キロを時速約15ノット(約28キロ)で追加。そのまま南下しています。
「一日も早い復旧支援を<(_ _)>」
後姿を見送りながら、被災地が地震の終息と一日も早い復旧ができるようにエールを送りました。
公式サイト幸か福岡かふくおかひろし
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