東北大学文学部国語学研究室が作成したリーフレット「支援者のための 気仙沼方言入門」をいただいた。
気仙沼は、岩手県南部と接しているため、宮城県の方言に加えて岩手県の方言も加わった方言となっている。
テレビやラジオでは、標準後を使っているが、通常の会話は気仙沼弁で会話している。
この地方はいわゆる「ズーズー弁」
「地図」は「ツズ」、「開ける」は「アゲル」、「来た」は「チタ」などと発音。
「仕事さ行ぐ」「がんぱっぺ」「とってけろ」などの文法。
最初のころは、失礼ながら聞き直すことも多くあった。
方言で広島からの距離を感じていた。
今では、温かい言葉のイントネーションに馴染んできた。
夜歩いていると、通りすがりの人に「おばんです」。
僕は、おじさんなんだけど・・・(笑)
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