隙間から、こちらの様子をうかがうように見つめる瞳。
また一頭、イノシシが捕獲されました。
昼間は雑種地に身を潜め、夜の闇に紛れて活動するイノシシたち。農地を荒らし、木を手折り、穴を掘る厄介者です。
朝夕に出くわすこともありますが、とても警戒心が強く、人の気配を感じるとすぐに逃げていきます。
かつて人が育てた果樹が残る耕作放棄地は、イノシシにとって貴重な食料源。餌が豊富なため繁殖も進み、生息域は年々広がっています。
今年は姿を見かけることが多く、今朝は息絶えた一頭を目にしました。
愛嬌のある顔をしていますが、近づくと、けだもの特有の臭いが鼻を突きます。
もうすぐ水稲の収穫期。水田で運動会をされたこともありました。たかが一頭ですが、ちょっぴりホッ。
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幸か福岡かふくおかひろし
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