鳥の足跡点々と続く 池の姿残る氷の世界

池に漂っていた泡が、そのままの表情で残っていました。

今日は二十四節季のひとつ大寒。一番寒い季節です。

近くの池も氷の世界です。

朝の光が、うっすらと一筋の光を映していました。

氷に映える空の色。摺ガラスのように、青くなっています。

池のほとりは、鳥の足跡が点々と続いていました。

氷の池は、氷点下になるまでの姿が残っていました。

　 　幸か福岡かふくおかひろし email:blogger@fukuoka.am

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