梅雨明けのような強い日差し 浮草のスクリーン影落とす

初夏の日差しが、薄緑色した浮草のスクリーンに影を落としていました。

梅雨の中休み、強い日差しが水田に差し込む一日。汗ばむ陽気でした。

波紋を描きながら、川の水が水田に流れています。

ほとんど干上がっていた水田だったので、オタマジャクシもほっと一息。水の中でくつろいでいます。

「あぢぃ」。梅雨明けのような強い日差しに、水稲もたっぷりと浴びていました。

　
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