2019-07-23

海上自衛隊幹部候補生学校伝統行事 同期と協力8マイル遠泳

水しぶきをあげながら、多くの人が泳ぐ姿がありました。
あいにくの天気の中、海上自衛隊幹部候補生学校が遠泳を行っていました。

江田島湾内を周回し、第1学生隊の候補生は6マイル(約11キロ)、第2学生隊の候補生は4.5マイル(約8km)を分隊ごとに隊列を組み泳ぎました。

水分補給時や昼食時にも海からあがることなく、支援船の脇につかまりながら、飲食をしました。

海軍兵学校時代から続く伝統行事。カキいかだの沖合いにも、泳ぐ姿がありました。

候補生は終始同期と協力しながら泳いでいました。監視船も、生徒を静かにサポートしていました。



 広島ブログ
公式サイト幸か福岡かふくおかひろし email:blogger@fukuoka.am

2 件のコメント:

  1. 奈良のヒロです
    6マイル遠泳、海自の幹部候補生学校らしい伝統行事ですね
    この様な厳しい訓練を乗り越えてこそ、手に入れられる何かと連帯感なんでしょうね
    自分が見学した空自の幹部候補生学校は、50キロの行軍でした
    これも、10キロ以上の荷物を背負って、一定ペースで山道を行くものでしたが
    このペースが速かったです
    多分、陸自も同様かもっとキツイ伝統行事が有るのでしょうね

    最後になりますが、前回「銀幕の海に通勤客出演」にコメントしたのも自分です
    書き込み、忘れましたので(汗

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    1. コメントありがとうございます。海自は宮島の弥山登山なんですよ。あとは東広島からの行軍。厳しい訓練を行っています。

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