バスの車内は、誰も乗っていませんでした。
午後8時。島の商業集積地域でも、頻繁に往来していた自動車も少なくなり、島の道はひっそりとしていました。
バスの車窓から見えるものは漆黒の海。沖合いには、光が一つ二つ灯っていました。
だれもいないバス停に到着。バス停で待っている人もいません(笑)
「どうも」。運転手に軽くあいさつして下車。
次の停留所に向けて、足早に走っていました。
バスの光は小さくなっていきました。
「千と千尋の神隠し」クライマックスのような・・・。ちょいと妄想のしすぎですね(笑)
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