2016-07-05

サギが田でエサをついばむ カエルも受難の日が続く

稲の先にある露が、朝の日差しに光っていました。
よく見ると、田の中に動く怪しい影。
しばらくすると、頭を上げた姿から空からの使者サギだとわかりました。

苗と苗の間を歩きながら、何かをついばんでいます。

そういえば、夜な夜なカエルの大合唱だったのが、いつの間にかほとんど聞こえなくなりました。

ここはサギにとって労せずエサがありつける場所となっていました。

家で田の守り神と信じているヘビもたまにみかけます。

水を得たカエルは天敵がいっぱい。受難の日々が続いていました。
苗が伸びたらサギも来なくなるからもう少しの辛抱です。



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