先月の田植えが終わり、昨夜は遅ればせながら「泥落とし」。
一言で言えば、田植えが一段落した後の、慰労会でした。
ということで、昨夜は家の近所にあるすし店の暖簾をくぐりました。
突き出しは、「いそもの卵とじ」に舌鼓。
このあたりでは、アサリのことを「いそも」も呼んでいます。
そのあとは、握りずしやアナゴなど、贅の数々。
「気仙沼におったころは、泥落としのことを『おさなぶり』って言よぉったんよ・・・」と、話に花が咲きました。
締めはクルマエビの頭が入った吸い物。
額に汗した分のささやかなご褒美。毎度のことながら、外で飲むビールのうまさにゴクリ。
公式サイト幸か福岡かふくおかひろし
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