倉庫に収められていた太鼓が、5年ぶりに日の目を浴びました。
太鼓の枠は、今から100年以上前の1918(大正7)年。当時から現在まで続いている歴史があるもの。
この辺りの氏神様である祭礼が、9月に行われます。
5つの地域が持ち回りで担当し、5年ぶりに担当地域となりました。
地域の中には6つの集落があり役回りを担当。この集落は地元で太鼓の練習を月曜日から始めました。
太鼓の音色が集落に響くと、練習会場に地域の人が足を運びます。
笛の音色は一人が数回演奏してトラックダウン。祭りの臨場感を演出し本番さながらの音色を制作。前回のアーカイブスから指導方針を決定するなど、コンピュータをフル活用したパッケージを作成しました。
地域の人が得意分野を活用して、練習会場を設営。演奏者の指導をしています。
指導は今日で2日目が終了。演奏者は日に日に大きく成長しています。
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幸か福岡かふくおかひろし email:blogger@fukuoka.am
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