透明なチューブの中を、温かい血液が流れ始めました。
献血ルームピースに来ました。
献血マニアではありませんが、100回以上の実績。献血ルームの職員と顔見知りの人ができるほど。腕は、注射痕が残り、注射針の道ができています。
今回は血漿の献血。体重と血液成分の結果から、600ミリリットルの採血となります。
血液が遠心分離機を通過すると、黄色い血漿を抽出し、残りの血液は体内に戻ります。
次第に、血漿がたまります。
足元に毛布が掛けられ、1時間ほどの採血。くつろぎのひとときです。
採血が完了した音が鳴りました。看護師が手際よく、採血後の処理にあたります。
血液パックは、血漿でパンパンに膨らみました。
体は経年劣化を始めていますが、体の続く限りささやかな社会貢献を続けます。
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幸か福岡かふくおかひろし email:blogger@fukuoka.am
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