2022-02-01

開局40周年エフエム愛媛 2月1日の興奮心に焼き付く

今から40年前の1982(昭和57)年2月1日。日本の空に、5番目の民間放送FM、エフエム愛媛の電波が、日本の空を飛びました。
先発局は1970(昭和45)年6月1日のエフエム福岡以来、12年ぶりに新しいFM局が開局しました。

ラジオ小僧だったころは、オーディオ全盛期で屋根に大きなFMアンテナを設置して遠距離受信。

愛媛県に近いことから、カーラジオでも受信でき、自動車でも受信できました。

本放送開始は午前5時57分、筆頭株主だった元愛媛県副知事、喜安虎雄社長のあいさつからスタート。

この年、エフエム愛媛を皮切りに、エフエム北海道(9月15日)、エフエム長崎(10月1日)、エフエム仙台(12月1日)、広島エフエム放送(12月5日)と、民放エフエム開局の先駆けとなった年でした。

時は移り変わり、今やインターネットでラジオが聴けるようになり、数年後には、一部を除いたAM局がFM局に移行、日本の空からで中波民放局が消滅する時代となりました。

あれから40年。前5時から起き、カセットの録音ボタンを押した興奮は今でも心に焼き付いています。


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