2022-01-22

トンガ諸島被災地支援 輸送艦「おおすみ」準備着々

甲板上でカエルが大きな口を開けているように見えるヘリコプターの後方ハッチで、作業をしている光景が見えました。

南太平洋のトンガ諸島で1月15日午後5時10分(日本時間午後1時10分)ごろ発生した、海底火山の大規模噴火の復旧・復興支援のため、海上自衛隊呉基地を母港とする輸送艦「おおすみ」で、被災地に向かう準備が進められていました。


呉湾艦船めぐりに乗船し、準備作業が間近から見られました。


午前8時30分ごろに出港し、その後呉湾に停泊、正午前に出港前の位置に戻りました。甲板上は陸上自衛隊のCH47輸送ヘリコプター2機、トラックを積載。


回転翼をクレーンで固定し、ローターのパネルも外されています。


隊員はヘリコプターを入念に整備。準備も着々と進んでいました。


輸送艦「おおすみ」は、火山灰を取り除く高圧洗浄機や国際協⼒機構(JICA)が用意する飲料水などを積み込み準備が整い次第出港します。




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 広島ブログ  ふくおかひろし幸か福岡かふくおかひろし email:blogger@fukuoka.am

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2 件のコメント:

  1. そうですか、おおすみが、行きます。即応は、無理なのですね。これって、皮肉みたいですか。東日本大震災、仙台空港。3月16日、アメリカ軍、現地入り。6時間で、空港機能を、回復させたと、ききます。日本は、即応どころか、そういうことすら、計画以前、考えていない?アメリカ軍は、凄いです。あらゆる事に、対処するべく、相応の特殊部隊が、あるのですか。おおすみ。物資積み込みは、24時間で、そして、すぐに、、出港できないのですね。種々の物資のリアルタイムの確保方法、ロジスティックのやり方。自衛隊主導で、業者任せでなくて。???臨戦態勢のアメリカ軍、またアメリカ合衆国と、日本を、比較しては、なりませんか。おおすみの航続距離?いざの時のためにも、長い方が、いいですね。

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    1. 防衛相の指示も遅かったので、仕方がないですかね。

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