巡視艇から放たれる水がアーチを描いていました。
住んでいる瀬戸内海では、海上保安庁のさまざまな船を見かけます。
船は第六管区海上保安本部呉海上保安部所属の巡視艇かわかぜ(26トン)。
「巡視艇」とは、港内や沿岸などの限られた海域での活動に適した比較的小さい船で、呉港から安芸灘、来島海峡まで幅広く活躍しています。
呉市音戸町藤脇の入江。テスト放水で、船から放たれる一筋の水は、さまざまな形になり海に向かっています。
一般の観客はあっし一人。巡視艇から放たれる水の美を独り占めしました。
#巡視船かわかぜ
公式サイト幸か福岡かふくおかひろし
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