2019-02-08

岸壁タイル石場の上に 漂着方法に首かしげる

夕方の海辺。レンガ色のタイルが護岸の石場に落ちていました。
岸壁には、数十メートルにわたって同じようなタイルが敷き詰められています。

「どこかなぁ・・・。」探しているうちに「ここかぁ」。
と発見場所から10メートル余り。

その先に見える石場の上にあることから、海底から隙間が多くある岩場を上がるはずもなく、漂着方法に首をかしげるばかり。

そんなことをよそに、見上げるとタイルの上に、セグロセキレイが羽を休めていました。

視線の先には穏やかな海が広がっていました。


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