夕方の海辺。レンガ色のタイルが護岸の石場に落ちていました。
岸壁には、数十メートルにわたって同じようなタイルが敷き詰められています。
「どこかなぁ・・・。」探しているうちに「ここかぁ」。
と発見場所から10メートル余り。
その先に見える石場の上にあることから、海底から隙間が多くある岩場を上がるはずもなく、漂着方法に首をかしげるばかり。
そんなことをよそに、見上げるとタイルの上に、セグロセキレイが羽を休めていました。
視線の先には穏やかな海が広がっていました。
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