フクロウの作品が多い中、孔雀をモチーフとした珍しい作品です。
秋山巌・豊英木版画展が2月27日まで広島市中区の福屋本店で行われています。
詩情豊かに素朴な自然や生き物たちを版に表現し続ける作品展。山頭火、フクロウ、猫などをテーマに40点余りを展示しています。
秋山巌画伯の遺志を継ぎ、秋山豊英画伯も日々彫刻刀を握っています。
彫刻等は約100本。日々、研いでいるうちに刃先がなくなっていくといいます。
江戸時代のかわら版と違い枚数が少ないので、刷り上がりの順番と作品の出来栄えは変わらないと言います。
店内には、動物をモチーフにした作品がズラリ。
訪れた人たちは、足を止め作品に見入っていました。
改めまして秋山巌・豊英木版画展、2月27日(水)まで広島市中区の福屋本店で行われています。お時間が許される人はぜひ。
公式サイト幸か福岡かふくおかひろし email:blogger@fukuoka.am
0 件のコメント:
コメントを投稿