2019-02-15

沖合いから小さな旅 漁業用浮き海岸漂着

「中」と書かれた破れた旗が、自然の厳しさを物語っていました。

近くの海岸を歩いていると、漁業で使っている浮きが、何かの拍子にここまで流れ着いていました。

海面下の発泡スチロールには、海の生き物が宿っていました。

赤く染まった夕方の雲が映る海に、小さく揺れています。

数日後には元の場所に。小さな旅をしました。


 広島ブログ
公式サイト幸か福岡かふくおかひろし email:blogger@fukuoka.am

0 件のコメント:

コメントを投稿