2016-11-16

「城みちる生家」城谷本店 明治の名残が香る建物に感動

♪誰も知らない南の海から イルカにのった少年がやって来た・・・

呉市音戸町に程近いとある場所に城谷本店の写真がありました。
下には「城みつるの生家」のキャプション。


「城みちる」なんだけどなぁ・・・と思いつつ、音戸町。

音戸大橋付近は、今でも古い町並みが残る地域。


情緒ある雰囲気が広がります。

その一角に「安藝郡瀬戸島村 『ひとやね』に『上』の屋号」のある看板、城谷本店」の看板がありました。


瀬戸島村は、明治32(1889)年に町村制施行したときの名称。明治39(1906)年に町制施行した音戸町になるまで、使われていました。

屋号が入った屋根瓦。このあたりでも目にすることがほとんどありません。


明治の名残が香る建物。



親戚がいるので、幼少期から城みちるの話も聞き、生「城みちる」を拝見しましたが、実家のたたずまいに、改めて凄さに感動しました<(_ _)>


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