広島から島しょ部に向かう定期船が到着しました。
宵の口になると、1時間に1便の航海で帰宅。
乗客が乗り込むと、ゆっくりと乗船タラップが上がります。
桟橋の作業員は手を振って、船長に別れを告げます。
船はゆっくりと桟橋を離れ、30分の航海がスタートです。
繁華街の明かりに別れを告げます。
夜の海は、多くの船舶が航行し、浅瀬がある海域。毎週海に出ているなんちゃってキャプテンは、船長の苦労を知る一人。
客室から、暗闇の航路標識を通り過ぎました。
振り返ると、摩天楼の明かりが小さくなっています。次第に現実に戻る瞬間。
揺れる船に身を任せ、うたた寝する船旅でした。
#夜 #航路 #船旅 #繁華街 #別れ #宵の口 #タラップ #海 #暗闇 #航路標識 #江田島市
幸か福岡かふくおかひろし email:blogger@fukuoka.am
コメントは、当方で確認して公開します。
0 件のコメント:
コメントを投稿