2023-03-11

瀬戸内海「フエリー亀山」走る 東北のつながり続く 東日本大震災12年

「気仙沼大島」「漁師の瓶玉」。


東日本大震災の応援として、当地の定期船「ドリームのうみ」を宮城県気仙沼市に提供した縁で、遠く遠く離れた広島でつながっていました。



東日本大震災から、今日で12年目となります。

あっしは1年間、気仙沼市で生活しました。当時は離島だった大島と本土を結ぶ定期船「フエリー亀山」を何度か乗船。


あれから年月が過ぎ、大島は本州と橋がつながり、「フエリー亀山」は第二の人生を歩むことに。

現在は、広島県三原市で「第八かんおん」として、装いも新たに人生を歩んでいます。



定期船の代船なので、活躍の場は少なくなりましたが、瀬戸内海で、元気な姿で活躍しています。


十年一昔と言いますが、年月は、一瞬の光のように過ぎました。
ひたむきに走り続ける「第八かんおん」。気仙沼市のつながりは今も続いています。

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