2023-03-18

日本のモンサンミッシェル「契島」 瀬戸内海の要塞間近で見る

日本のモンサンミッシェルと呼ばれる「契島」に来ました。


竹原港で、地魚のフライや蒸しかきなどが楽しめる、たけはら海の市が開催。そこで、瀬戸内海40分周遊クルーズが就航しました。


契島が間近で見られることから、気合十分。一番乗りです。


契島は、竹原市の沖合い約4キロメートルに位置し、面積は9万平方メートルの小さな島。
島のほとんどが東邦亜鉛株式会社の工場で、国内で使われる40%以上の鉛が製錬されています。


契島から、定期船が来ました。従業員専用の船が竹原港と往復しています。


大崎上島町営フェリーの定期航路がありますが、一般人は桟橋までしか立ち入れません。


特別な許可をいただいてコックピットからの船窓。作業の様子が間近で見えました。



大きなタンクが並んでいます。24時間の稼働をしています。


山肌に沿った建物。巨大な要塞のようでした。


クルーズももうすぐ終わり。工場マニア・廃墟マニアの間で端島に次ぐ「もう一つの軍艦島」として注目を浴びています。




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