空を見つめる視線の先には、何が見えているのでしょうか。
山陰の食文化をめぐる旅。訪れたのは「ぐるっと松江 堀川めぐり」
船頭のモニュメントは、どこかぎこちなく意味深な表情。乗船客400万人を達成したことを記念し、 松江市特産の来待石で、亀の石像と夫婦船頭を建立しました。
堀川めぐりは、国宝松江城を囲う堀の周遊船。
排気量10馬力の船外機で運行しています。乗船した海で生きる男たちからみると、桁違いに小さいエンジン。漁業協同組合ツアーは船の話に花が咲きます。
途中、桁下が低いため、屋根を下げて航行します。
堀に沿うように並ぶ、小泉八雲記念館や武家屋敷を右手に見ながら、船はゆっくりと走ります。
歌あり話あり笑いありの40分。ゆっくりと時間が過ぎた周遊船でした。
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幸か福岡かふくおかひろし email:blogger@fukuoka.am
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