写真のような庭園の景色。窓枠も風景の一部となっています。
山陰の食文化をめぐる旅。訪れたのは、牡丹と雲州人蔘の里「由志園」。
大根島は江戸時代から牡丹苗と高麗人蔘が栽培されてきました。
大根島の観光開発を目的として、由志園の初代園主である門脇栄が8年の歳月を費やして1975(昭和50)年に開園しました。
栽培している高麗人参は、植え付けから6年の歳月を要します。収穫した畑は、栽培に必要な土壌力が戻る20年間植え付けができません。国内で栽培されているのは、島根県のほか福島県、長野県です。
1970(昭和45)年に工事を開始し、現在では約4万平方メートル池泉廻遊式日本庭園となりました。
大根島は牡丹苗生産量が国内一位。年間約80万本が生産され海外輸出も盛んになりました。
施設では、温度が一定に保たれた部屋でボタンの花を年中楽しめます。
鮮やかな色が印象に残りました。
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幸か福岡かふくおかひろし email:blogger@fukuoka.am
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