遠赤外線の暖かさ ふろの燃料自然由来

吸気口から、ほんのり暖かい熱が伝わってきました。

今も火を使ってふろを沸かしています。ミカンの枝、松葉、家の解体で出た廃材が燃料。時間はかかりますが、浴槽も暖かいので、翌朝まで冷めません。

煙突から、煙が出てきました。

煙突内部の空気が暖まると上昇気流が発生し、燃焼率が高まります。

自然由来の燃料を使っているため、温室効果ガスの発生も抑制。残った炭は、再度利用して灰にします。灰は畑で利用する循環型の生活。

遠赤外線の暖かさは、寒い日に体の中までしみます。

浴槽いっぱいのお湯に体を沈めると、一日の疲れも吹き飛びます。

勢い良く燃える炎。もうすぐ、風呂が沸きそうです。

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　 　幸か福岡かふくおかひろし email:blogger@fukuoka.am

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