西の空に、真っ赤な夕日が沈んでいました。
今日は、呉中央桟橋を発着する観光遊覧船に乗りました。
日中も、運航していますが、今日は「夕呉クルーズ」と題する船に。日没のおよそ20分前、午後6時30分に出港し、呉港内を遊覧する30分の船旅。出航を待ちわびる長蛇の列となっていました。
海上自衛隊の艦船を間近で見られることが好評を博し2隻が出港。
沈む夕日を見ながら、瀬戸内海の潮風を浴びていました。
今日は憲法記念日。海上自衛隊では停泊中の自衛艦・支援船が祝日(建国記念の日、天皇誕生日、憲法記念日、海の日、文化の日)、自衛隊記念日、観艦式実施日の午前8時から日没まで満艦飾を飾ります。これに加えて、今年は改元した5月1日にも飾りました。
今日はその一日、船にはおびただしい満艦飾が飾られていました。
太陽が沈み、西の空がうっすら茜色になるころ、呉市の日没午後6時50分に、それぞれ船から「♪ドソドミソ♪」5音のラッパが海に響きました。
音色に合わせて、自衛艦旗が降下されます。
その後は満艦飾も撤収しました。そのころには、船の明かりがともました。
燃えるような夕焼けも、次第に墨の色が強い赤に染まりました。
公式サイト幸か福岡かふくおかひろし
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綺麗な夕日ですねー(*^ー^)ノ♪そんなクルーズ船があるのですね。さすが福岡氏色んな事を知ってらっしゃる。学生時代にこんな素敵な夕日を見る事ができてたならと、ちょっぴり後悔(笑)
返信削除いえいえ・・・。黄金週間は渋滞を避けて船で呉まで。ささやかな旅行気分を味わいました。ほとんど島から外に出ていませんけど(^^ゞ
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