2019-03-09

出雲ロマン体で感じる 銅剣銅鐸出土地足運ぶ

復元された出雲大社本殿に続く階段がどこまでも続いていました。
10世紀に「雲太」とよばれる高さ16丈(約48m)という日本一高大な本殿があったという学説に基づく縮尺10分の1の模型です。

年に一度、中国山地を超える道中、古代出雲歴史博物館に立ち寄ったときの蔵出し写真。

古事記、日本書紀、出雲風土記の世界にタイムスリップしています。

博物館には、荒神谷遺跡で出土した銅剣がズラリ。

実際に出土した、荒神谷遺跡、加茂岩倉遺跡にも足を運び、太古のロマンを体で感じました。

出土品は、複製品も含めて博物館で展示。古代の輝きに魅了しました。

一カ所からの出土としては日本最多となる39口が出土した加茂岩倉遺跡の銅鐸も間近で見られました。

ここを皮切りに、古事記の世界にどっぷり。出雲は歴史が深い。


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