沖合いから、PC41-MIと書かれたゴムボートが漁港に近づいてきました。
鹿川湾の沖合いに海上保安庁広島海上保安部所属の23メートル型巡視艇しまぎり(64トン)が停泊。
白い煙を出しながらゴムボートは旋回。何やら、棒まで持っています。
隊員の一人が、小さい網で海面を左に右に。
海洋の生物を採取しているようでした。
船を所管している第六管区海上保安本部では、広島湾における水質の一斉調査を行う「広島湾再生プロジェクト」に参画。調査では海底付近のDO(溶存酸素量)や海水の透明度などを調査しています。
これも、その一環か。
公式サイト幸か福岡かふくおかひろし
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