2016-04-02

御柱祭始まる 祭りに心引かれこんな感じ

今日から諏訪大社の御柱祭が始まりました。

「式年造営御柱大祭」が正式名称で、樹齢150年を優に超えるモミノキ16本が御柱となり、 里に曳き出され、7年毎の寅と申の年に諏訪大社の社殿の四隅に建てられます。 宝殿の造り替え、そして御柱を選び、山から曳き、境内に建てる一連の行事を「御柱祭」と呼び、 諏訪地方の6市町村の氏子たちがこぞって参加して行われています。

先月、上社前宮のある長野県茅野市から当地に訪れたお客さんから、お土産をいただきました。

表書きには「七年に一度の大祭 祝 御柱祭」の文字。

ふたを開けみると、「もみの木バウム」と「御柱パイ」が。

「御柱パイ」には4本の酒かすスティクも。パイに、上社の御柱前後にV字型になっている「めどでこ」に使ってほしいという心遣い。

箱の中にあった衝撃吸収材は、大工の棟梁が削った「ヒノキのかんなくず」という心意気。

客人に「茅野市はうらやましい」とポツリ。

「こんな感じかなぁ・・・」。祭りに心引かれながら、箱を使って御柱祭のつもりをやってみました。

やっぱり、本物を見たかったけど、7年先に・・・┐(‘~`;)┌



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