2015-01-28

広島県出身者と酒場で合流 気仙沼の夜に広島弁飛び交う

「話してほしい人がいるんだけど・・・」。

 社宅でくつろいでいると、受話器の向こうにいる気仙沼市在住の先輩から電話が入った。

 変わった相手と話をしているうちに、そそくさと身支度を整え出撃。現場で合流することになった。

 広島県尾道市出身の彼女は、仕事で気仙沼にやってきたという。
先輩といつもの焼き鳥店で意気投合し、広島県出身ということで、連絡が入った。

 「広島のどのへんなん」。
 「尾道なんよ」。
 「わしゃ・・・」。

 ご当地の人も理解できないほど、気仙沼の夜の街に広島弁が飛び交った。

 広島から遠く遠く離れている気仙沼で、広島弁が話せるのもちょいとうれしい。
 ついつい、酒が進んでしまった・・・。


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公式サイト幸か福岡 ふくおかひろし

2 件のコメント:

  1. 世間は広いようで狭いですね。
    こういうご縁を大切にしたいものです。

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  2. もみじ日記さま〉東北で広島弁で話せるって嬉しいですね・・・。人の出会いは大切にしています<(_ _)>

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