岩手県縦断５００キロ ２４００枚写真に収める

　気仙沼から一関経由で盛岡に、そこから八戸に行き太平洋岸を南下した。３日間で、その距離５００キロ。
　今日も、午前７時25分に宮古市を出発。気仙沼に到着したのは午後２時だった。

　ＪＲ山田線、宮古－釜石間は被災して路線バスの旅。途中で乗り換えし、50キロあまりを２時間かけて到着した。

同線はＪＲ東日本の所管で、三陸鉄道が分断されていたが、昨年12月24日に、ＪＲ東日本が総額１４０億円を負担して鉄路を復旧した上で三陸鉄道への移管が決まり１６３キロがつながる。

　沿線では、復旧までに時間がかかると感じたが、リアス海岸特有の自然も満喫。
南北リアス線とも、ビュースポットに差し掛かると、車内アナウンスをして、速度を落とすサービスにニヤリ。

　風景や被災状況など２４００枚、写真に収めた。

　今回は、ビュースポットを掲載したが、被災状況の写真も多く撮影した。
　いずれ、落ち着いたら自分自身のドキュメントとして整理したい。




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