2015-01-15

25日まで「あいサポートアート展」開催 広島県の名前に思いをはせる

 障害のある方が、芸術活動への参加を通じて、生活を豊かにするとともに、県民の障害への理解と認識を深め、障害のある方の自立と社会参加の促進に寄与することを目的として、広島県では「あいサポートアート展」を開催している。
1月10日(土)から、気仙沼市にあるワン・テンビル2階情報プラザで、1月25日(日)まで展示されている。z
 作品は、広島県内に在住、通勤、通学、通所されている障害のある方で、気仙沼市の方々を癒したい、元気づけたいという趣旨に賛同した、書や絵画36点が展示。
 展示後は、仮設住宅に寄贈されるという。

 勤務先から近い場所にあるので、「広島県」の名前を求めて情報プラザにブラリ。

 以前、福祉関係の仕事もしていたので、知った名前がないかなと作品を見入った。

 作品を見ながら郷土に思いをはせた。

 あいサポートアート展は、昨年12月2日(火)~7日(日)広島県立美術館で390点、12月16日(火)~21日(日)ふくやま美術館で129点展示されている。


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