2014-09-20

登米平野稲刈り始まる ミノムシ型の棒がけズラリ

 水田が続く宮城県登米平野で「ひとめぼれ」の収穫作業が始まっていた。

 収穫は、常用型コンバインで収穫するものもあれば、バインダーで刈ったものを干している光景も。

 このあたりでは、高さ5メートルほどの棒を立て、縦棒の要所に稲を止める横棒をしばった「棒クエ」に稲を干す。

 棒かけはでは、乾き具合にむらがあるため、1週間程度で干し直しがいる。

 最初に何も無い棒を1本立て、隣の稲を移す作業も行っていた。

 刈り取った田にはミノムシ型の棒がけがズラリ。黄金色の田に影を映していた。

 郷里で稲作を行っていたが、横に棒を延ばす「はぜかけ」方式。
所変われば・・・の光景がすごく新鮮に映った。
http://www.yomiuri.co.jp/national/20141123-OYT1T50040.html

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