夏の日差しを浴びて稲穂の花が咲いていました。
作付けした水稲が、開花ラッシュ。白いおしべが出ていました。
先代から引き継いで4年。今年、初めて「いもち病」の洗礼を受けました。
防除作業の結果、ようやくここまでたどりつきました。
茶色く変色した葉が、名残を残しています。
乾いた花は、もみ殻のようです。
出てくるおしべは6本。風で運ばれた花粉によって受粉する風媒花(ふうばい・か)です。
これから、花から実を結ぶ季節。受粉したもみは、どろどろしたでんぷんが、少しずつ固まって米になります。
収獲にリーチ。これからが、農業用水が必要な季節。家業の農作業で水の管理が重要な季節が来ました。
#夏 #日差し #開花 #白い #稲 #花 #受粉 #いもち病 #風媒花 #でんぷん #農業用水 #水 #管理 #江田島市
幸か福岡かふくおかひろし email:blogger@fukuoka.am
コメントは、当方で確認して公開します。
0 件のコメント:
コメントを投稿