13年ぶりの天体ショー スーパーブルームーン顔を出す

雲の切れ間から、月が顔を出しました。

８月31日は満月。２０１２年８月31日以来、11年ぶりに同日のブルームーン。２０１０年１月以来、13年ぶりにスーパームーンとブルームーンが重なり、スーパーブルームーンとなりました。

10時36分に満月を迎えることから、ちょいと早起きして13年ぶりの天体ショーを鑑賞。

一瞬、雲が晴れて明るい月が登場しました。月と地球の距離は、およそ35万7000キロで、今年最も接近。最も遠い満月と比べて光る面積が約29パーセント広くなっています。

静かな港は、月の明かりでほんのりと照らされています。

午前４時、夜が明けきらぬうちから、漁船のエンジン音が響きました。

「ブルームーンを見ると幸せになれる」と伝承がある満月。大きな月は、もっと幸せになるかもしれません。

月夜の海を船が出港しました。少し明るい海を、沖合に向かいます。

次回のスーパーブルームーンは２０３７年１月。ブルームーンは２０２６年５月に観測できます。

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道一面「撒き菱」のようなクリ 少しずつ秋に近づく

忍者が使う「撒き菱」のように、道一面クリが転がっていました。歩くと、悲鳴を上げそうです。

道沿いにあるクリも、実が大きくなりました。

見上げると、丸くなったハリネズミのようなクリがあります。落ちてくると、痛いですね。

軟らかかったとげは固くなり、チクチクします。

連日、夏のような日が続いています。季節は、少しずつ秋に近づいています。

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西之表市「ＳＴＥＬＬＡ Ⅰ」 まぶしい船体今は消える

白い船体が海の光を映していました。

このあたりでは見かけない、まぶしい船が係留していました。

西之表市「ＳＴＥＬＬＡ　Ⅰ」。鹿児島県から、遠い遠いこの地まで来ました。

造船所名が書かれた船体も文字が消えかかっています。

船体に残ったかすかな文字から「ラピート桂」の文字を見っけました。

前身は１９９９（平成11）年４月24日に完成した「らぴーと」。姫路港を起点に沖合の島を結んでいた定期船でした。

本年６月で検査が切れているので、旅客船として運航ができません。

今は白い船体が消えています。「ＳＴＥＬＬＡ　Ⅰ」いずこへ。

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炎天下の畑にイノシシ捕獲 少しだけホッとする

鋭い視線がこちらを見つめていました。

炎天下の畑に、イノシシを捕獲。

メスのイノシシでしょうか。何頭も出産した形跡が見られます。近くに子孫がいるはず。

水田に侵入を許した近くの場所。日々、イノシシと戦っています。

水稲も収穫間近。少しだけホッとしたひとときでした。

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秋の空に染まる入道雲 夏と秋のせめぎ合い続く

あかね色に染まる空を眺めて釣り糸を垂れる姿。

たそがれの海に来ました。夏の名残で湿気が身にまとわりつきます。

入道雲が西の空に光っていました。

飛び立ったハトも、夕日に染まります。

山の稜線に太陽が隠れ始めました。

夏の雲の上空には、秋色をした空。季節のせめぎ合いが続く夕方でした。

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西の空に七色の架け橋 虹のかなたを追っかける

西の空に、七色の架け橋が広がりました。

昨夜は、東の空で雷鳴とどろきせん光が走りました。当地は、青空に小雨が降る朝を迎えました。

見上げると、大きな虹が架かりました。

虹のかなたを追っかけて、東に西に。追いかけても、追いかけても追いつけません。

太陽の高度と雨と光で、本年初めての遭遇。ちょいと幸せな朝でした。

#西 #空 #七色 #架け橋 #虹 #かなた #雷鳴 #とどろき #せん光 #雨 #幸せ #朝 #江田島市

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「美の壺スペシャル 日本の避暑地」 色あせない絵日記登場

８月26日（土）午後１時からＢＳプレミアム「美の壺スペシャル　日本の避暑地」が放送され、知人「深澤涼子さん」が出演します。

涼子さんとは、全日本ビデオコンテストの受賞したことがきっかけで、知り合いとなりました。

伝説の雑誌、ビックリハウスの編集を担当。お会いする度に、サブカルチャーの素晴らしさを楽しんでいます。

今年４月には広島に来訪。広島の思い出づくりのお手伝い。

涼子さんは、亡き母、井上和子さんの思い出を出版。その中のひとつ、ゴッドマザーで生涯を閉じた「ＧＯＤ　ＭＯＴＨＥＲ‘Ｓ　ＭＥＭＯ　ＡｔｏＺ」では、和子さんとの出来事を書き残しています。

深澤さんはアイキャッチ「思い出」のコーナーに出演。

「五、避暑地の夏は色あせない」の冒頭で、和子さんが夏休みに軽井沢の別荘に訪れた絵日記を出版していること紹介。「和子さんの夏休み繪日記」としても軽井沢の思い出に、戦争の足音ともに内容が変化します。その内容とは…。

初回放送２０１９年を皮切りに、毎年放送されています。

改めまして「美の壺スペシャル　日本の避暑地」は８月26日（土）午後１時からＢＳプレミアムで。残暑厳しい季節、涼しさを求めてお時間のある人はぜひ。

#美の壺スペシャル #日本の避暑地 #色あせない #絵日記 #深澤涼子 #全日本ビデオコンテスト #ビックリハウス #サブカルチャー #井上和子 #思い出 #避暑地 #和子さんの夏休み繪日記

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